VRで効率化できる?
最新の研究により、VRが3Dデザインの多くのタスクを、効率化することが証明されました。キャラクターリギング(32%)スキンウェイト調整(28%)ポージング(34%)「包括的なパイプラインタスク」(15%)これらは、これまで世界中のラボでテストされたワークフローの一部です。
この効果を今すぐ体験して、実感してみましょう。
パイプラインへシームレスに組み込める
MARUIは、プラグインとしてAutodesk Maya上で動作します。つまり、アーティストは、使い慣れたソフトウェア内で、使い慣れた機能をより効率的に使用できます。 ドラッグアンドドロップするだけでインストールは不要です。 パイプラインの変更は必要なく、VRヘッドセットを外せばすぐに従来のUIで作業ができます。まったく新しいソフトウェアを習得する必要はありませんので、切り替えコストは最小限で作業の効率化が可能です。
VR酔いは今や昔
多くの人が、VRを使用するときに気分が悪くなる記憶を持っています。 これは主に、水平方向の動きが大きい初期世代のデバイスとアプリによるものです。 MARUIでは、シーンは静止しているため、MARUIユーザーはVR酔いを経験しません。 それに加えて、MARUIは手首、首、背中の痛みを軽減し、より健康的な作業スタイルのために必要に応じて作業姿勢を変更することができます。
VRプロジェクト以外も効率化
ライオンキング(2019) へのVR活用事例のように、MARUIもVRプロジェクトだけでなく、3DCGを使用するあらゆるプロジェクト用に設計されています。 ユーザーの多くは、ゲームやアニメーション作品のアセット制作(モデリング・アニメーション)にMARUIを使っています。アウトプットがVRでなくても、3D空間で直感的に作業する自由さ、スピード、インスピレーションがMARUIの魅力です。
将来性のあるパイプライン
ハリウッドはすでにVRを活用した制作プロセスに移行しました。次はスタジオです。多くの企業が、VR / ARの活用を始めています。 MARUIを導入することにより、このテクノロジーを制作プロセスに簡単に統合し、大きな成果を得ることができます。
MARUI 活用事例
USE-CASES
ユーザーの声
MARUIユーザーの声
FAQ
Maya2014 / Maya2015 / Maya2016 / Maya2016 Extension2 (2016.5) / Maya2017 / Maya2018 / Maya2019 / Maya2020
※Maya LT には対応していません。
MARUIは Windows(Windows7 以降)と Linux(HTC Viveのみサポート)に対応します。
Oculus Rift & Touch / HTC Vive / Pimax / Windows MR / Varjo VR-1
Leap Motion / OvrvisionPro
最新バージョンのダウンロードを以下のURLより行なってください。
https://www.marui-plugin.com/download/
MARUI v.1.5, v.2及び v.3 のライセンスも引き続きご利用いただけますが、新しい機能はMARUI 4 にのみアップデートされていきます。
MARUIのライセンスは月毎のサブスクリプション契約です。
もし実際にご利用いただいた上で用途に合わない場合は100%の返金を行います。
是非お気軽にお試しください。
ご要望に応じて個別に対応させていただきますので、 support@marui-plugin.com までご連絡ください。
使用できるHMD
HTC Vive / Pro, Oculus Rift and Touch, Windows MR
Varjo VR-1, Pimax, Valve Index and Knuckles, Logitech VR Ink
Massless Pen
機能紹介
・対応するHMD:Oculus Rift/ HTC Vive/Varjo VR-1/WindowsMR/Pimax
・OpenGL/Direct 3Dディスプレイに完全対応
・Mayaのシーン内をコントローラーでナビゲート
・キューブマップを背景として使用
・viewport2.0対応/ライティング・シェーディング・テクスチャリング・透明度の表示
・シェーダサポート(DX10 / DX11)
・HMD解像度の最適化
・Viveトラッカーへのサポート
・タイムラインのオーディオクリップへのサポート
・LeapMotionおよび3dRudderへのサポート
・Mayaのシーンに視点を無制限に保存
・シーンのスケールを現実世界の単位に設定(m/inchなど)
・Mayaのカメラ視点に切り替える(「選択項目から見る」ツール)
・ユーザー視点のMayaカメラを作成
・カメラの視点を表示(「CamView」ツール)
・VR内でガンマ補正
・Mayaのツールを使用してVR内からリアルタイム編集
・コンポーネントレベルのモデリング:ポリゴン/フェース/エッジ/頂点/NURBSカーブ
・6DOF 編集ツール
・ポリゴン編集ツール:カット/エッジループの挿入/押し出し/四角ポリゴン描画
・VR空間で3次元的にNURBS カーブを描くカーブツール
・Mayaシェルフへのアクセス
・Mayaの各ウィンドウをVRで使用 (アウトライナ/アトリビュートエディタ/ハイパーシェード …)
・ホットキー機能
・UIレイアウトエディタを使用したメニュー配置のカスタマイズ
・オブジェクトとVRデバイスをリンクさせアニメーションをレコードできるコンストレイント機能
・スクリプトAPI :MEL・Pythonスクリプト
・スクリプティングによるHMDとコントローラーのデータへのアクセス
・独自のメニューを作成してメニューに配置
・VR内でスクリプトのコールバックを受ける
・VRシーン編集を容易にするユーティリティスクリプト機能
・多彩なUIレイアウト:ポリゴンモデリング / NURBS / アニメーション / ライティング&レンダリング
・ユーザー視点または任意に視点からのビデオキャプチャー
・AR/MR用Webカメラストリーミング
・Ovrvision Proを使用したARモード
・音声認識機能
・ジェスチャ認識機能
・体験型チュートリアル
・肘を膝について腕を休ませながら作業ができるコントローラオフセット機能
・キーボード・マウスを使用するユーザーとのコラボレーション機能
・VR内からデスクトップにアクセスできるデスクトップミラーウィンドウ
・VRキーボード
・デスクトップ上でユーザー視点を共有できる機能
※ソフトウェアアップデートは頻繁に行われています。
フローティングライセンスやボリュームライセンスも提供しています。ご希望の際は support@marui-plugin.com までご連絡ください。
MARUIを使用することで使用許諾契約に同意したものとみなします。 End-User License Agreement (PDF)
特定商取引法に基づく表示
PARTNERS
FEATURED IN
Edit Blender scenes in VR/AR with BlenderXR
Japanese developer MARUI-Plugin has released BlenderXR, a free virtual and mixed reality…
Limitless 3D design with VR/AR
Overhauled version of software has been developed in collaboration with 3D artists…
MARUI Bring VR Support To Popular 3d Tools
Maya, the paid tool from Autodesk, and Blender, a free and open source alternative…
最新の研究による裏付け
このページで引用された研究はここで見つけることができます。
MARUIを使用したその他の研究も進行中です。