カメラビュー – Mayaのカメラ支店への切り替え
「選択項目から見る」機能を使用してMayaカメラの視点に切り替える代わりに、カメラビューを2D表示することができます。 Maya RenderViewをVRで開くことはできますが(Arnoldレンダラを使用しても)、RenderViewはリアルタイムで更新されず、更新に時間がかかるため、インタラクティブに作業するのは困難です。
このユースケースでは、カメラビュー機能が有効です。 カメラビューはVRにフローティング2Dウィンドウを表示し、Mayaカメラの正確なビューをリアルタイムで表示します。
Lighting / Renderingモードの、Lighting Rendering メニュー(タッチパッドの右コントローラ、左領域にあります)に下記のアイコンで表示されます。
Mayaカメラを選択してから “カメラビュー”アイテムをアクティブにします。
参考動画:https://youtu.be/fJbbiIcWYUE
カメラビューのタイトルバーには追加オプションがあります:
ディスプレイ/シェーディング モード:
このアイコンをクリックすると、「ワイヤフレーム」「ソリッド」「テクスチャ」「ワイヤフレームオンテクスチャ」など、さまざまなシェーディングモードに切り替えることができます。
ライティング モード:
このアイコンをクリックして、「デフォルト」「すべての照明を使用」「選択した照明のみを使用」「環境照明のみ」など、さまざまなレイティングモードに切り替えることができます。
カメラのロック/アタッチ:
カメラビューを対応するMayaカメラにアタッチしたい場合、このアイコンをクリックします。カメラを取り付けると、カメラビューがカメラについて回ります。
フレームレート/リフレッシュレート:
カメラビューのさまざまなリフレッシュレートを切り替えるには、このアイコンをクリックします。利用可能なフレームレートは12fps、25fps、無制限fps(すなわち、可能な限り多く)、および0fps(すなわち、自動リフレッシュなし)です。
“0 fps”を選択した場合は、カメラビューウィンドウ内をクリックして手動で更新できます。